Q.2
受講しようと思ったキッカケは?
次女が自閉症と診断され、次女に合う児発・放デイを何件も回ったが、どの事業所も次女に合った療育が見当たらず途方に暮れていました。
夫の先輩に障がい福祉に特化したコンサルティングを行っている方がいらっしゃり、相談したところ、親身に相談に乗ってもらいました。
いろいろと相談したところ、「ない資源であれば自身で創造する」と強く想ったことが、コンサルティングを受けるきっかけです。
管理者兼児童発達管理責任者
キャッチフレーズがここに表示されます。
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次女が自閉症と診断され、次女に合う児発・放デイを何件も回ったが、どの事業所も次女に合った療育が見当たらず途方に暮れていました。
夫の先輩に障がい福祉に特化したコンサルティングを行っている方がいらっしゃり、相談したところ、親身に相談に乗ってもらいました。
いろいろと相談したところ、「ない資源であれば自身で創造する」と強く想ったことが、コンサルティングを受けるきっかけです。
経営経験ゼロの私でしたが、集客にも困らず放デイ1店舗目をオープンできました。インクルージョンの経営支援の強みは、新規立ち上げやマーケティング戦略のサポートはもちろんですが、「本気で向き合い、リーダーとしての経営マインド・在り方についても指導してくれるところ」です。
例えば、私は、仕事を任せるということが苦手でつい全部自分でやってしまうところがありました。
そんな私に、「役割をみんなで分かち合うことで、チームワークが高まり質の高いサービスができるようになる。そして良いサービスを利用者さんに還元していける」と気づかせていただきました。
その後、経営も軌道にのり、2件目の児発・放デイ tanpoponowatage+(たんぽぽのわたげプラス)を2024年5月開所しています。現在は児発・放デイを卒園された方に向けて、就労支援事業を計画しています。私たちが大切にしているのは、一律のルールを押し付けるのではなく、目の前の子どもの特性をスタート地点にすること。引き続き、「自分の人生を選択できる未来を創る」を理念に事業を進めていきます。
児童発達支援・放課後等デイサービス
人生の選択肢をたくさん広げ、たくさんの夢を持ってもらうため、私たちは日々子どもたちと向き合い続けております。誰にでも個性があるように、診断がついていても、ついていなくても、子どもはたくさんの困りごとを抱えて過ごしています。その困りごとに関して、一緒に問題を解決していき、または対処する方法を考え、その子なりの過ごし方を提案、指導しています。大人になった子供たちが、たんぽぽのわたげに行ってて良かったな。と思ってくれるように。みんな平等に夢を持っていい!私たちは将来の子供たちの夢、未来を考えた療養を提供しております。